カバンの中に、限りない幸せを

Rehdha

京都市右京区でお仕事されているPRIBONDSさん。
ディアバッグの制作をしていただいております。
実際に、PRIBONDSさんに自己紹介していただきましょう。

私たちは、カバンをお届けすることで、皆さまの、そして、世の中の役に立ちたいと考えています。
カバンは生活の必需品。多くの場面で、その場面に応じたカバンを選び、携えて出かける…。カバンは、単なるファッションツールではありません。その持ち主の大切な想い出を、かけがえのない宝物を守る仲間である、とも言えるでしょう。

誰もが、愛着を持って使い続けた鞄を慈しんで見た経験がおありのことでしょう。
通学で使い続けた学生鞄、プレゼントでもらったカバン、ご両親から贈って頂いたカバン…。手に触れることの多い鞄には、たくさんの、たくさんの大切な何かが詰まっているはずです。
私たちは、鞄が迎え入れることになるお客様の幸せと、カバンが受け入れる物語を思い描きながら、この仕事に取り組んでいます。

「あったらいいな」をカタチに
毎日のように使うカバンは、だからこそのこだわりが生まれます。
「もうちょっとポケットが多い方がいい」
「この持ち手はこういう方がいい」
実際に、手に取ってみて、納得できる鞄に出会えるまで探し続けるお客様も多くいらっしゃることでしょう。
そんな「運命のカバン」になかなか出会えないなら、いっそ作ってみよう、とご依頼を頂くことがあります。
「ご縁を大切に」という思いを込めて。

私たちの屋号「Pribonds」は「Pri+bonds」を組み合わせた造語です。
「大切な」「最初の」と言った意味を持つ接頭辞の「Pri」に、「つなぐ」「結ぶ」と言う意味を持つ「bond」を掛け合わせ、イメージとして「つなげることを一番大切にしたい」ということを表現しています。

京都右京区 PRIBONDS