美しさを通して、誰もが前向きになれるきっかけを

Tamaura01
プロフィール98

今回DARESHiMOGAがご紹介するのは、鍼灸師、ビューティータッチセラピスト®として活動されている山浦愛子さんです。
鍼灸師として身体のケアに携わる一方、介護美容を通して、高齢者の方々が自分らしい美しさを楽しむためのお手伝いもされています。
現在は、バリアフリーアクセサリー®の認定講師を目指して学んでいます。

片手で作り、片手で着けられるアクセサリー

バリアフリーアクセサリー®とは、片手で作ることができ、片手で着け外しできるように工夫されたアクセサリーです。
手や肩を動かしにくい方も、アクセサリーを作る楽しさや身に着ける喜びを感じることができます。
山浦さんがバリアフリーアクセサリー®を学び始めた背景には、これまでの仕事や身近な方との関わり、そしてご自身の経験があります。

鍼灸師として、手術後に肩が動かしにくくなった患者さんと接してきたこと。
学生時代の後輩が、30代で脳梗塞を発症し、後遺症が残ったこと。
そして山浦さん自身も、アトピーがひどくなり、外出したくないと感じた時期がありました。

その経験を通して、誰かと比べるのではなく、「自分ならではの美しさ」を見つけることが、前向きに生きるきっかけになると知ったそうです。

バリアフリーアクセサリー®とは
バリアフリーアクセサリー®とは、片手でも作ることができ、片手で簡単に着け外しができるよう工夫されたアクセサリーです。
手や肩を動かしにくい方、細かな動作が難しい方なども、自分の力でおしゃれを楽しめるように考えられています。「誰かに着けてもらうアクセサリー」ではなく、「自分で選び、自分で作り、自分で身に着けられるアクセサリー」。
身体の状態にかかわらず、作る楽しさと身に着ける喜びを、多くの方に届けるためのアクセサリーです。
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キレイになることで生まれる笑顔

介護美容の活動では、身だしなみを整えたり、メイクをしたりすることで、高齢者の方の表情が明るくなり、目を輝かせる姿を何度も見てきました。
その姿から山浦さんは、整容やファッションには、見た目を整えるだけではなく、心を元気にする力があると確信しました。

また、2025年にはSDGsをテーマにしたミズコンに出場。
そこで、周囲への思いやりを持ちながら自分らしく輝く女性たちと出会い、「すべての女性が自分らしく輝くためのお手伝いをしたい」という想いが、さらに強くなりました。

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誰もが作る楽しさと、身に着ける喜びを

認定講師になった後は、DARESHiMOGAやマルシェなどで、バリアフリーアクセサリー®の作品を販売することを目指しています。
さらにワークショップを開催し、片手を動かしにくい方にも、自分の手でアクセサリーを作る喜びを体験していただきたいと考えています。
自分のために作ることはもちろん、大切な方へのプレゼントとしても活用してもらいたいそうです。
今後は、海洋プラスチックをアップサイクルして作られたアクセサリーパーツも取り入れる予定です。
作品を購入し、身に着けることが環境問題を知るきっかけとなり、誰もが無理なく環境保全に関われる。そのようなアクセサリーづくりを目指しています。

身体の状態にかかわらず、作ることやおしゃれを楽しめること。
そして、一人ひとりが持つ「自分ならではの美しさ」を大切にできること。
山浦愛子さんは、鍼灸や介護美容、バリアフリーアクセサリー®を通して、誰もが自分らしく輝き、前向きになれるきっかけを届けようとしています。

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